2013/08/31 虹を見たかい?

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8/28日 付知峡。
折もよし、虹が現れた。
岩場を転がり落ちる水の玉。
虹のアーチが涼しそう

2013/08/30 モンゴル回想 牛遊び

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黄昏時。
もう顔も見えない。

2013/08/27  モンゴル回想 遠き山に〜

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陽は落ちている。
空はまだ生きている。
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秒たりとて目が離せない。
そんな幸福な時間。
どれだけあるのだろう。

2013/08/24 ヒラパー

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各地で大雨洪水警報!
ヒラパーは?
奇跡的に開園してます。
がお客さんが……….
従って遊具は神戸空港並みの稼働率。
廻らぬなら廻してみようぞ メリーゴウランド
とりゃー !!

2013/08/24 モンゴル回想 ハイヨー

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ハイヨォー シルバー!!
この娘はホント楽しそうに馬に乗る。

2013/08/22 モンゴル回想 小相撲

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未来の日馬富士? 朝青龍?

2013/07/18 モンゴル回想 つながる空

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どこまでも続くと思わせる空の広さ、大地の広がり。
これまでのスケールが全く通用しない。
近くに見えても時計の針では遠くにある。
でも全てが見渡せる様な、例えるなら自分の内なる風景を見る様な時間を超越した世界。
不思議な懐かしさ。
ここから始まり、ここに戻ってくる。
やすらぎ?
現世?

2013/08/17 モンゴル回想 豪雨

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激しい雨。
歩を早める親子。
この後、奇跡の様な陽の光がこの親子達にも降りそそぐ。
雨のおかげで、陽のお蔭で草原は輝き人々は喜び、高らかに謳う。

2013/08/06 モンゴル回想 苦笑い

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モンゴルの 牛のチチにも 触れもみで 寂しからずや 我苦笑い  
解説しよう! 作者は搾乳を試みるが牛の乳房に触れる事さえ出来ず、失敗に終わる。周りの人々は腹を抱えての大笑いである。牛にさえ振られてしまった作者のバツの悪さを、かの有名な句を真似て半ば自虐的に謳い上げている!?
お粗末っ!

2013/08/06 悪魔の口

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生きていた!
みるみるカタチを変えて襲いかからんと。
各地で豪雨。

2013/08/03 神戸花火

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まさに一発触発!
冗談ではないのですよ。
場所は六甲ガーデンテラス駐車場。
この駐車場、普段は使っていない様でフェンスで仕切られた工事現場がすぐ隣に。

元々花火撮影のつもりもなく準備もしてなかったのですが、折角だからと探した場所がここ。
打ち上げ時間が近づくと狭い場所は人で溢れ始め賑やかに。
そう、ここぐらいしかまともに見れる場所がないのだ。
始まってみると、少し霞み遠くでの花火は小さく見下ろすので後ろの観客は見ること出来ず。
微かな音だけ….
これは前の人がしゃがもうがどうしようもない。
元々鑑賞には不向きな場所である。

後から来た頭な悪そうな男女のグループ(会話の内容、品のなさで独自に判断させていただきました。多分彼らの判断基準では僕は「ダッサイおっさん!」)が工事現場のフェンスを越えプレハブに上り始めた。
男の得意そうな声、女の大げさな声が煩わしい。
そのうち「プッシューーーーーーーーーーーーーーーーーつづくーーーーーーーーーーーーー!!!!」
高圧の何かが洩れるすごい音!
遅れて異臭!
ざわめきが起こり周辺の人が引いていく。
プレハブによじ上る時にパイプに足でも掛けそれが外れたのか!
我先にと逃げるグループの面々。
逃遅れた女の子が一人、分けの分からない事を叫んでる。
ガスの匂いがする中、彼女の仲間は皆遠くへ逃去ってしまった。

避難するには問題のプレハブ横を通らなければならない。

爆発という恐怖の中、花火の炸裂音の中、僕は駐車場の最前列から、さらに前の草ボウボウの傾斜地へ避難。
といっても1,2歩前に出ただけで三脚を低くして身を屈めている。
10メートルも離れていない後方で不気味な音が鳴り続く。

後ろの闇に死を感じながら目の前に綺麗に開く花火と夜景。
生と死。
どっちも一瞬やな。
などと思いつつ花火と夜景に見入っていた。

その間、約10分。
到着した係員の手でバルブが閉められた模様。
何事もなかった様に人が戻ってくる。

イワシの群れと重なった。

で文字通り必死の思いで撮影した神戸花火。
個人的には貴重な写真なんですが写真の隣でこの下りを説明しないと面白さに欠けるかな。



2013/08/03 御嶽山が

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今夜は神戸の花火大会
……ですが、先日遭遇のこの1枚。

眼下の地の市街には明かりが灯り、夕映えの雲海と御嶽山。
これ以上望んだら罰当たりマス!

2013/08/04 乙女滝

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えらい勇壮な乙女じゃのぉ(笑)
元気が一番!
カステラ2番
三時のおやつは?

先日の蓼科にて7/31

2013/08/01 モンゴル回想 ウルウル

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年少組、学校に上がる前の女の子。

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メートル先の先頭の男の子を追う。
既に15Km 20分以上走り続けてきた少女と愛馬。
彼女の後に100人近くが続く。
後ろは振り向かない。
前を走る唯一人の少年の背中を追い雨の中、彼女は愛馬を走らせる。
何を考えているのか、感じているのか。
冷たい雨が顔を身体を打ち付けて体温を奪っていく。

ファインダーの中の彼女がうまく見えない。
僕の身体が熱くなり涙が溢れてきたから。

しっかり!!
大きな声を出している自分に驚く。
素朴な、単純な、混じりっけのない一生懸命に興奮している。

彼女は2着でゴール。
彼女のひたむきさはたとえ何位であっても変わらないのであろう。
愛馬と一緒に無事走りきった事は彼女の中でずっと生き続ける宝物。

幸福をお裾分けしてもらった様なすばらしい時間に「ありがとう!」
また、叫んでいた。

僕だってまだまだ頑張れるさ!

ウランバートル郊外、ナーダム祭の競馬にて。

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